全部夢と知るだけ

Hey! Say! JUMPがすきなオタクの戯言。

むににの日。

6月22日。私が自担と呼んでいる人、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さん、26歳のお誕生日おめでとうございます!

私ははてなブログがだいすきなジャニオタの一人なのですが、「自担のお誕生日にブログを書く」というのはこのブログを開設した時から決めていました。なので、今日は、思う存分、思っていることを書きたいと思いますので、お暇な方はぜひお付き合いください。


私は2008年頃から嵐のファンをやっていました。大野担の母の影響です。今思えばオタクとは呼べないであろうただの「ファン」としてそれなりに楽しくやっていたのですが、2013年頃からバンド系、いわゆる邦ロックというものを拗らせ、「にわかロキノン厨」とでも言うような、赤文字系には死んでもなれねぇ!下北沢だいすき!サブカルですけど何か?的な人間をやっておりました。(今覚えばそれのおかげで知識だけ残っています。笑)

そんな私は2015年に突如、友人から送られてきたLINEで伊野尾慧さんのことを意識しだします。意識とかいうと恋がはじまりそうな予感のするフレーズですが、恋ではなく病気です。私はオタクは一種の病気だと思っています(断言)

送られてきたLINEがこちら↓
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ジャニーズに全くハマったことのない、私よりも遥かに「サブカル女子」街道まっしぐらな友人がHey! Say! JUMP?!?!!しかも伊野尾慧?!?!?!と、私には大変な衝撃的でした。衝撃を通り越してLINEを見ながら爆笑したのを覚えています、ええ、それぐらい衝撃的なことだったんですよ。

その友人が落ちたのが忘れもしません、2015年5月1日(まさかの私の誕生日で運命を感じます、勝手に)放送のMUSIC STATIONHey! Say! JUMPはchau#を披露しました。
私は当時絶賛にわかロキノン厨を拗らせていたため、この日のMステは某ゲスなバンドさんが出演しており録画(済)。友人のLINEが来るまで「へいせいじゃんぷすげぇ衣装着てるな……」ぐらいにしか感じず、早送りしていたのですが、本当に本当ににわかロキノン厨な自分真剣GJ!!!!!!(読み:まじぐっじょぶ)
おかげで今でもこのMステはきっちり残っております。

その友人の影響であれよあれよと言う間に伊野尾慧さんが私の中でかなり気になる存在に。伊野尾さん自体はそれはもうずっと昔から顔と名前が一致していたのですが*1、そこまで気にしたことはなかった伊野尾慧さんという存在。調べれば調べるほど、その魅力、またHey! Say! JUMPの魅力にどっぷりと浸かっていき、気づいたときには出演番組を録画し、ネットでJUMP関連の動画を見漁り、FCに入会している自分がいました。ここまでなんと訳2ヶ月というのですから自分でも驚きです……


あれから1年と少しが経ちました。

ど新規の私が言うのもおこがましいのですが、伊野尾さんはこの1年で信じられないほど多くの驚きと喜びをくれました。それは彼のファンには見せない努力の賜物なのだろうと思います。


ただ顔がすきなだけならここまでハマらなかった。こんなにずっと見ていたい存在だと思えるのは、聡明で芯の通った考えを持ち、時にはその容姿に似つかわしくない暴言(あるいは下ネタ)をはきながらも場を盛り上げ、「適当」と揶揄されながらも決して「適当」ではない「真面目」な面を彼が持っているからだと思います。

知ろうとすればするほど、スルッと逃げていってしまう彼の存在がもどかしくて儚くてそれでいて美しいからすきなのだと。こんなに見ていたくなるのだと思います。


2016年、26歳になった伊野尾さんはどんなお仕事をしてどんな表情を見せてくれるのかがとても楽しみです。

これからもずっと、なんて保証はできません。でも、今は精一杯、全身全霊で伊野尾慧さんとHey! Say! JUMPさんのお仕事を楽しみにして、私なりに応援していきたいです。


かなりの自分語りになってしまいましたが、読んでいただいた方がいましたらありがとうございます。


改めまして、お誕生日おめでとうございます。あなたにとって素敵な実りある1年となりますよう。



*1:嵐のライブDVD、Timeを死ぬほど見ていた嵐ファン時代